『THE BLUE HOUR』――それは世界が深藍に染まる“彼は誰時(かはだれどき)”。 UK最重要バンドのひとつ、SUEDE。 『Bloodsports』、『夜の瞑想(Night Thoughts)』を締めくくる、三部作の完結作品、完成。

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UK最重要バンドのひとつ、スウェード。彼らの『Bloodsports』、『Night Thoughts (邦題:夜の瞑想)』』からなる三部作を締めくくる、完結作が遂にリリースされる。
その完結編、彼らにとって通算8枚目となるスタジオ・アルバム『ザ・ブルー・アワー』。プロデュースを手掛けるのは、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやナイン・インチ・ネールズなどで知られるアラン・モウルダー。約2年振りとなる本作は、前作『Night Thoughts (邦題:夜の瞑想)』同様、一つの連続的な作品として作られたが、収録されているのは、一つのテーマで繋がれた14の独立した楽曲である。このニュー・アルバムでスウェードは、聖歌隊やスポークン・ワードを取り入れたり、バンド・メンバーであるニール・コドリングによるストリングス・アレンジメントをフィーチャーした曲があるなど、新たな音世界を切り拓いている。ドラマティックな音世界とともに、スウェードをスウェードたらしめている、ブレット・アンダーソンのヴォーカルと詞世界も今作では、さらに伸びやかさと広がりを見せている。
ファースト・シングルとなるのは、アルバムの13曲目に収録されている「Invisibles」。曲のなかで鮮烈な印象を残すストリングスのアレンジを手掛けるのは、彼らの『COMING UP』でも仕事をしたことのある、クレイグ・アームストロング。演奏はプラハ市フィルハーモニー管弦楽団が行っている。またミュージック・ビデオではドラマ・シリーズ「The City and The City」、「Blood Drive」に出演している女優、マラマ・コーレットが静かな情動を感じさせる演技を見せている。(https://youtu.be/Gqzvcj0-kF4)
アルバムのコンテクストについてバンドは以下のように語っている。
「『ザ・ブルー・アワー』は、日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯のことを指している。これらの楽曲はある物語を指しているが、それがなんだかは二度とわからないし、説明すら出来ない。我々のアルバムは、いつだってソングライディングなんだ。バンド、情熱、ノイズ、それが『ザ・ブルー・アワー』だ。」
スウェードが音楽で綴ってきた三部作の物語の最終章が、今明らかとなる――!

■歌詞対訳付、ライナーノーツ:粉川しの