GUINGA & GABRIELE MIRABASSI ギンガ & ガブリエル・ミラバッシ
2,376円(税込)
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エスペランサ・スポルディングほか世界中のミュージシャンにも敬愛されるブラジルを代表するギタリスト/シンガーソングライター、ギンガ。2018年新作はイタリアの名クラリネット奏者ガブリエル・ミラバッシとの14年ぶりのデュオ作品。
ギタリスト大国ブラジルが誇る至宝、ギンガの2018年最新作は、ジョヴァンニ・ミラバッシの兄としても知られる名クラリネット奏者、ガブリエル・ミラバッシとのデュオ・アルバム。2人のつきあいは古く、ガブリエルが彼の街であるイタリアのペルージャにギンガを招いたのが20年前。二人のアルバム 『Graffiando Vento』 をペルージャの教会で録音すると、2004年にはイタリアの EGEA レーベルからリリース。ブラジル、ヨーロッパでコンサート・ツアーを行うなど、その関係性を深めてきた。そんな2人の14年ぶりの録音となれば、ギンガ、ガブリエル双方のファンにとって待望だろう。"Igreja de Penha", "Cheio de Dedos", "Noturna", "Bolero de Sata" といった名曲を、ともに呼吸するかのように綴る二人のコンビネーションは互いを知り尽くしている関係ならでは。 ギンガに「まるで歌うよう」と称された、ガブリエルの柔らかく情感に溢れたトーンと、ギンガの楽曲の相性はやはり抜群である。
音楽史を見渡せば数多くの名作といわれるデュオ・アルバムが存在するが、本作もまたそう呼ばれるに相応しい一枚だろう。ギンガの真髄に触れる至高のデュオ・アルバムだ。
2,970円(税込)
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そこにあるのは、ピアノとマイクロフォン、そしてプリンスだけ…。
彼のクリエイティヴィティを間近に感じさせてくれる贅沢な空間、素顔のプリンスのプライベート・セッションへようこそ。
1983年、ミネソタにある彼のホーム・スタジオで行われたピアノ弾き語りセッションを収録した貴重な未発表音源が、180グラム重量盤アナログでも登場!
◆プリンスの60回目の誕生日となる2018年6月7日、音楽史の至宝が遺した秘宝の一つが世界に解放される事が明らかとなった。世界的にその名を轟かせる事となった前夜とも言える1983年に、ミネソタにある彼の自宅スタジオで収録されていた、ピアノ弾き語りの未発表トラックを収録した作品、それがこの『ピアノ&ア・マイクフォロン 1983』だ。
◆78年に『FOR YOU』でデビュー、その後4枚のアルバムを発表してきた天才:プリンスは、1982年に発表した5枚目となる作品『1999』で世界的なブレイクを果たした。その後の栄光は知っての通りだが、ブレイクを果たし、プリンスがいよいよ世界を手中に収める直前となる1983年に自宅スタジオで行われたプライベートなセッションを収録したのが、この作品だ。彼の息づかいやビートを刻む足跡までをも含めた非常に生々しいこの音源は、プリンスという才能溢れるアーティストのクリエイティヴィティを間近に感じさせてくれる、とてつもなく貴重な音源なのだ。
◆約35分収録の本作には、1983年、自宅スタジオでカセットにレコーディングされた未発表のプリンスによるピアノ弾き語り音源を収録している。数々の楽曲のアイデアを綴ったメドレーを含むこのアルバムは、CDとアナログ盤、そしてCDとアナログ盤をバンドルしたデラックス・エディションの3形態でのリリースとなる。
◆このプライベートなリハーサル音源は、生々しく、身近なプリンスの創造的なプロセスを垣間見させてくれる非常に贅沢な空間をリスナーに提供してくれる作品だ。1984年に正式音源として発表されることとなった「17 Days」や「Purple Rain」、ジョニ・ミッチェルのカヴァー「A Case Of You」、高い評価を受けた1987年のアルバム『SIGN O' THE TIMES』に収録されることとなった「Strange Relationship」や「International Lover」といった楽曲の原型とも言える貴重なテイクが、実際にプリンスが弾いていた自然なライヴ・メドレーの形で収録されている。他にも、珍しい19世紀の霊歌「Mary Don't You Weep」も収録されているのだが、この曲は今年8月に公開になるスパイク・リー監督の映画『BLACKKKLANSMAN』のエンド・クレジットにも使われる予定となっている。
◆プリンス財団のアドバイザー、トロイ・カーター氏はこの作品に関してこうコメントしている。
「この生々しく、身近に感じられるレコーディングは、プリンスが世界的なスターになる直前の、キャリア初期に行われたものです。形態としては、彼がキャリアを終えた2016年に行っていた、ピアノ&ア・マイクロフォン・ツアーと似たものと言えるでしょう。ファンにプリンスの進化を感じてもらい、彼のキャリアが最終的にピアノ弾き語りに戻っていったということを提示できることを非常に嬉しく思っています」
◆アルバム・ジャケットには、『1999』ツアー時に撮影されたプリンスのバックステージの瞬間をとらえた貴重な写真が使われている。この写真を撮影したのは、プリンスが大きな信頼を寄せ、1979年から1984年まで、クリエイティブ・コラボレイターとして密接に仕事をしていたAllen Beaulieu。彼の写真は他にも、『DIRTY MIND』や『CONTROVERSY』のジャケットや、『1999』期のあの印象的なプロモーション用写真としても使われている。
(メーカー・インフォメーションより)
2,500円(税込)
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ブラジルの最注目シンガーソングライター/マルチ奏者、アントニオ・ロウレイロ、6年ぶりの3rdアルバムがリリース!
2010年代にデビューしたブラジルの新世代アーティストのなかでも、ジャンルを超えて最も話題となったアーティスト、アントニオ・ロウレイロ。くるり主宰の音楽フェスティバル「京都音楽博覧会2015」を筆頭に、2度の来日ツアーを行ったほか、2016年からはジャズ・ギターの皇帝カート・ローゼンウィンケルのカイピ・バンドとしても活躍し、ブラジルという枠組みを超え世界中から注目を集めている。
待望の新作は今ブラジルで絶大な人気を誇るバンド、シンコ・ア・セコの一員でもあるト・ブランジレオーニのプロデュース。カート・ローゼンウィンケル、ジェネヴィーヴ・アルタディ (KNOWER)、さらには現代ブラジルを代表する天才ピアニストのアンドレ・メマーリ、カート・ローゼンウィンケルの『カイピ』の共同プロデューサーとしても知られるペドロ・マルチンス、同じくカートのカイピ・バンドの一員として活躍するフレデリコ・エリオドロといった音楽家達を迎え録音。歌と器楽、ジャズとエレクトロニクスがシームレスに融合し躍動する、驚愕の一枚となっている。
◆ディスクユニオン大阪店
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TEL 06-6949-9219
買取専用ダイヤル : 0120-946-300
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